医療情報基礎知識検定試験のご案内
EMHIU: ExaMination for Healthcare Information Users 2011.04.21.
医療の情報化が進む今日、保健医療分野で業務に従事される方は、ほとんど例外なく患者情報、健康情報等を扱う情報システム(病院情報システム、電子カルテシステム、レセプト電算処理システム、健診情報システム等)を利用します。患者情報、健康情報等の取り扱いには、個人情報保護、プライバシー保護に特別の注意が必要であることは言うまでもありませんが、電子化された医療情報は紙媒体とは性質を異にするため、それを取り扱う人は、ITの基本的素養を身につけ、医療情報システムの特質を理解し、医療情報倫理を踏まえ、ユーザとしてのセキュリティ対策を講じることができる知識をもっていることが求められます。「医療情報基礎知識検定試験」は、医療情報を扱う人々が共通にもっておくべき基礎的な知識を検定するものです。本検定試験は、合否判定を行って資格を与えるのではなく、受検者が自身の知識レベルを客観的に評価する機会を提供することを目的としています。業務として医療情報システムを使うことがある方、患者情報・健康情報等の処理に携わる方には、ぜひ受検をお勧めいたします。
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実施団体 |
一般社団法人日本医療情報学会 医療情報技師育成部会 |
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想定される受検者 |
・病院情報システム、電子カルテシステム、健診システム等のユーザ ・その他、業務として医療情報を取り扱う方々 ・将来、医療分野の専門職や医療情報を扱う職務に従事することを目指す学生 |
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求められる知識範囲 |
医療情報を扱う人が誰でも共通に持っておくべき、以下の8領域の基礎知識を問います。 1) 医療制度や医療情報関連法規の基本 2) 病院における診療体系と機能分担 3) 医療情報の特性および取り扱い 4) 医療情報を取り扱う上で必要な医療情報倫理(プライバシー保護等) 5) 医療情報を取り扱うための基本的な情報処理技術 6) 医療情報システムの基本的な利用形態と機能 7) 医療情報の共有・活用を図るための基本的な方策 8) 医療情報を安全に取り扱うために必要な事項(情報セキュリティ等) |
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到達目標と教材 |
到達目標 医療情報技師育成部会ホームページに掲載しています。掲載している到達目標は、ダウンロードすることができます。受検される方は必ずお読みください。 教材 ・新版医療情報「医学・医療編」「医療情報システム編」「情報処理技術編」、篠原出版新社 ・e-Learning用語解説集(求められる知識レベルに準拠) 医療情報技師育成部会ホームページより受講申込受付 ・医療情報技師能力検定試験過去問題・解答集、南江堂 |
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試験問題 |
四者択一形式、80問(マークシート形式) |
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受検資格 |
特にありません。どなたでも受検できます。 |
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受検料 |
6,000円(税込み) |
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試験実施時期 |
原則として、6月上旬と11月下旬の年2回 |
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試験会場 |
これまで、以下の都道府県をはじめ、全国25〜40か所に会場を設置して試験を実施しています。なお、医療機関、事業所、教育機関などで受検できるように、試験会場は公募しています。 北海道、岩手、秋田、栃木、東京、新潟、富山、石川、静岡、愛知、三重、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、高知、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄、他 ※各地にできるだけ会場を設置するように努めています。試験会場をご提供いただける医療機関、事業所、教育機関等の方は、下記の問い合わせ先にご連絡ください。詳しくは、医療情報技師育成部会ホームページをご覧ください。 |
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結果通知 |
本検定試験は、合否判定を行って資格を与えるものではなく、受検者が自分の知識を客観的に評価する機会を提供するものです。このため、受検者全員に領域別の得点および合計得点をお知らせします。なお、医療情報技師育成部会が推奨する水準に到達されている方には、推奨水準到達認定証を発行します。 ※1推奨水準に到達された場合でも、3年程度のうちに再受検されることをお勧めします。 ※2更新制度はありません。 ※3推奨水準は、一定の判断基準となりますが、求められる知識レベルは業務の性質により異なります。今後は、各団体、組織等が、その目的に応じて基準点を設定することも想定されます。 |
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[問い合わせ先]
一般社団法人日本医療情報学会
医療情報技師育成部会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3−42−5
ボア本郷8階
TEL:03-3811-4167 FAX:03-3811-4169
E-mail:hcit-office@umin.ac.jp