研修企画セミナー開催のご案内

日本医療情報学会では、来る9月18日(月・祝)に、研修企画セミナー「医療情報学研究の最前線と医療現場を繋ぐ」を開催します。この研修企画セミナーは、日本医療情報学会医療情報技師育成部会が開催する生涯研修セミナー「医療情報学研究の最前線と医療現場を繋ぐ」と同一のものです。今回のセミナーは東京医科大学会場で実施し、その映像をサテライト会場である兵庫医科大学会場で流します。
このセミナーの受講料は、日本医療情報学会の会員は無料、非会員は有料(3,000円)となっています。

日本医療情報学会の会員の方は、下記をお読みいただき、お申し込みください。日本医療情報学会の会員でない方が、当サイトより申し込みをされても申し込みを受け付けませんので、ご注意ください。なお、申し込みをせずに当日参加することは認めません。
日本医療情報学会の会員でない方は、日本医療情報学会医療情報技師育成部会のホームページからお申し込みください。

日本医療情報学会の会員の方は、メールに下記事項を記載の上、日本医療情報学会事務局にお申し込みください。申し込みアドレスは、次のとおりです。
seminar@jami.jp

受付定員は、東京80名、兵庫60名で、先着順とします。定員に達しましたら、申し込みを停止させていただきます。なお、申し込み後、受講できなくなった場合は、他の方の受講機会を奪うことになりますので、メールで必ずキャンセルしてください。キャンセルせずに、ご欠席された場合は、次回以降のセミナーにおける受講希望の優先順位を下げさせていただきますので、ご了承ください。

※東京会場は定員に達しましたので申込みを締切りました。

(申し込みメールに記載する事項)
1)受講を希望する会場(東京会場または兵庫会場のいずれかを記載)
2)会員番号(日本医療情報学会の会員番号)
3)お名前とフリガナ
4)性別
5)生年月日(西暦)(同姓同名の方の識別に必要です)
6)医療情報技師あるいは上級医療情報技師の資格の有無と「有」の場合は認定証番号
7)ご所属の学校・会社・病院等の名称
8)書類等の送付先の住所

日本医療情報学会 研修企画セミナー

共催:日本医療情報学会医療情報技師育成部会

テーマ

「医療情報学研究の最前線と医療現場を繋ぐ」
医療情報学は、研究と現場が分離されたものではなく、両者の結びつきに特徴がある。本生涯研修セミナーでは、研究の最前線と現場の繋がりに焦点をあてて講演をいただく。第一の講演では、医療情報分野におけるビッグデータ解析について、応用事例とともに、現場での実践に向けて基本を解説する。第二の講演では、EHR drivenフェノタイピングとよばれる医療情報学研究の最前線のテーマについて解説し、研究からみえてくる現在の診療情報の課題について述べる。

日時

2017年9月18日(月・祝) 13:30〜16:30(受付開始:13:00〜)

場所

【メイン会場】
東京医科大学病院6F「臨床講堂」
住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-7-1
所在地 http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/access.html
フロア案内 http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/raiin/shisetsu/index.html#mapTop
※東京医科大学病院は、東京医科大学と違った場所にありますのでご注意ください。

【サテライト会場】 兵庫医科大学「平成記念会館」
住所 〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1-1
所在地 http://www.hyo-med.ac.jp/guide/access/access_guide.html
会場案内 https://www.jami.jp/wp-content/uploads/2017/07/kobekaijo_map_2017.pdf

受講料

日本医療情報学会の会員は無料
医療情報技師更新ポイント:4ポイント

プログラム

13:30−13:35 あいさつ
13:35−14:50 1.入門ビッグデータ解析−医療における実践
講師:片岡 浩巳(川崎医療福祉大学)
質疑応答
休憩 <20分>
15:10−16:15 2.入門EHR drivenフェノタイピング−研究からみえる診療情報の課題
講師:今井 健(東京大学)
質疑応答
16:20−16:30 アンケート記入

注意事項

医療情報技師更新ポイントを申請される方は、認定証をご持参ください。
サテライト会場では、機器の不調等により、音声・画像などが一部聞きにくい、見にくいなどの事態が発生する可能性があります。
あらかじめご承知おきください。

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