春季学術大会のあり方についてのアンケート
これからの春季学術大会(シンポジウム)の方向性を検討する目的でアンケートを実施しています。是非ご協力ください。
回答締切:8月10日(金)
春季学術大会のあり方についてのアンケート
日本医療情報学会代表理事 大江 和彦
同 春季学術大会のあり方検討WG長 中島 直樹
日頃の日本医療情報学会の活動へのご協力を感謝申し上げます。
さて、日本医療情報学会春季シンポジウムは、学術論文の作成支援を、選考、当日の質疑・議論を通じて行うという目的で現在行われています。福井市における第21回日本医療情報学会春季学術大会の会期中に、これからの春季学術大会の方向性を検討する目的で、理事会の承認の下、「春季学術大会のあり方検討ワーキンググループ(WG)」を開催いたしました。このWGでは、春季学術大会の目的に、これまでの「充分な議論の場」「論文化の推進」に加え、この2つの目的を維持しつつ「英文化を含む国際化の推進」も加えることとしています。これに沿って、今後WGではアンケートをとりまとめ、9月、11月にはWGを重ね、12月までに提案書を提出することとなりました。
本WGの提案は2019年度または2020年度の春季学術大会から反映させていただく予定です。
アンケートはWGでの議論を基に作成しております。アンケートの提出締め切りを8月10日とさせていただきますので、是非ご協力をよろしくお願いいたします。
回答は、mic3@med.kyushu-u.ac.jp 宛にお願いいたします。
なお、得られた情報は、春季学術大会のあり方の検討以外には用いませんが、アンケートの集計結果は、WGや理事会以外に、学術大会などで発表する可能性があることを申し添えます。以上、よろしくお願いいたします。